医療用ウィッグや帽子の情報

抗がん剤や放射線治療などでウィッグが必要な方にウィッグや帽子の情報をお届けします。

抗がん剤で髪の毛が抜ける理由と髪の毛が生えるまで

 

1.抗がん剤治療(放射線治療)で髪の毛が抜ける理由

 抗がん剤治療(放射線治療)によって髪の毛が抜ける理由は、毛根の細胞分裂が阻害されてしまうからと言われています。抗がん剤の一部には、毛根にダメージを与えてしまうものもあるのです。

パクリタキセル、ドキソルビシンといった細胞障害性抗がん薬などのがんの治療に使う一部の薬や、放射線治療が原因となって起こります。

細胞分裂が活発な毛根の細胞は薬の影響を受けやすいため、毛の成長に問題が生じて脱毛が起こります。脱毛の程度やスピードには個人差があり、必ずしもすべての毛が抜けてしまう訳ではありません。薬の中でも、脱毛が起こりやすい薬と脱毛が起こりにくい薬があり、使用量、使用スケジュールによって、脱毛の程度は変わります。

放射線治療による脱毛は、照射した放射線が皮膚を通過するときに毛根の細胞がダメージを受けることによって起こります。

引用元:脱毛:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

 

2.髪の毛が抜けてから生えるまで

抗がん剤治療(放射線治療)により髪の毛が抜けてからショートヘアとしてウィッグなしで生活できるまで、1年~1年半と言われています。

また、抜けてから一か月ほどはあまり生えてきている実感がありません。
最初はうぶ毛なので不安になるのも無理はありません。

それでも、1年もすれば前髪が作れるようになるでしょう。 

 

このページでは筆者本人の髪の毛が生えていく様子を掲載しています。 

抗がん剤治療で髪がすっかり抜けてから3か月目の写真。
(2020年12月撮影)

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一回目の抗がん剤投与後2週間で髪の毛がほぼ全部抜けました
その後、2回目から5回目の治療中に少しずつ髪の毛が生えてきて、やっと5mmほど生えてきたころ、最後(6回目)の最も強い抗がん剤で再び髪の毛が抜けました。
その時から3か月後の写真です。

 2回も髪の毛が抜けた後、抗がん剤でダメージを受けた毛根から、果たして再び髪の毛が生えてくるのかどうか心配でした。

 

抗がん剤治療で髪がすっかり抜けてから5か月目の写真。
(2021年2月撮影)

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前髪のふさふさ感、密度感がでてきました。
以前より白髪が増えるのではないかと心配していましたが、今のところ抜ける前の髪と同じぐらいの白髪の量です。

若干、髪の毛にうねりがあるようです。
これは、抗がん剤治療により頭皮が固くなっているためだと考えられます。
頭皮が固くなると、縮れ毛になりやすくなります。
 

 1,2か月後に写真を更新いたします。

 

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